江頭2:50が活動休止の理由は何か病名は鬱?復帰時期はいつなのか
- 2021.05.03
- 2021.07.14
- お笑い

お笑い芸人・江頭2:50さんが体調不良のため、活動を休止することを5月3日に発表しました。
過去にも体調不良で活動休止をして長期休養をした経験のある江頭2:50さんですが、今回はどのような理由で活動を休止されたのでしょうか。
こんばんは‼️
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ブリーフ団より
— エガちゃんねる EGA-CHANNEL 【江頭2:50】 (@samurai_badass) May 2, 2021
鬱ではないかなどの噂もみかけたので、今回は、江頭2:50さんの活動休止理由を過去の活動休止理由などと照らし合わせてまとめていきます。
今回の活動休止理由は何か
3日に自身のyoutubeチャンネル『エガちゃんねる』内で、スタッフのブリーフ団によって江頭2:50さんの活動休止が伝えらました。
〜引用文〜
『エガちゃんねる』より
実は江頭さんが体調不良になってしまい、3日間入院しました。今は退院し、自宅療養中です。そこで少しの間、春休みも兼ね、動画はお休みすることになりました。
動画内では、江頭2:50さんの手紙も読み上げられました。
『ちょっと忙しくしてたら体にガタがきた』
手紙では「ちょっと忙しくしてたら体にガタがきた。」とし、過労による体調不良であることが伝えられました。
ブリーフ団によると、すでに自宅療養中ではあるが、江頭2:50さんの休養がどれくらいの期間になるかは不明で場合によっては長期になる可能性もあるとしました。
江頭2:50さんの芸風といえば、身体を張った体当たりで破天荒な芸が世間に知られており、身体の負傷も多かったことと思います。
ですが、ケガが原因の活動休止であれば「全治〇〇か月」などはっきりした発表になるはずです。
それにもかかわらず、休止期間が不明と発表した今回の動画から、江頭2:50さんは過労により「精神的な病気」に陥ってしまった結果の活動休止ではないかと推測できます。
実は、江頭2:50さんは過去にも精神的な落ち込みで活動を休止したことがありました。
過去にも活動休止で広まった『重病説』
江頭2:50さんは、今回の活動休止以外でも、過去に何度か活動を休止しています。
ここでは過去の活動休止についてまとめました。
2018年の活動休止は、複数の準レギュラー番組の終了が原因か
2018年に、江頭2:50さんがいくつかの仕事を相次いてキャンセルし、活動休止状態であると報じられました。
この年といえば、準レギュラー扱いだった番組が3月に同時に終了した年です。
『めちゃイケ』
『とんねるずのみなさんのおかげでした』
『「ぷっ」すま』
これにより、周囲が心配するほどに相当のショックを受けていたという江頭2:50さん。
「このままではテレビに映らない人になってしまう」と危機感を持ち、当時は自身で営業をかけまくっていました。
このおかげもあってか、当時はテレビではない営業の仕事が1年先までぎっちりとつまっており、それに備えた充電期間として休養したということがわかりました。
この時は、江頭2:50さん所属の大川興業も「病気療養とか入院ではない」とはっきり否定されています。
2004年にも一時活動休止していた江頭2:50さん
この年の2月に過労が原因で体調を崩して「ハイテンションが維持できない」とし、7か月間活動を休止していたことがありました。
2004年の活動休止は、明らかに精神的なダメージによる体調不良であることがわかります。
表舞台に出た瞬間から、画面狭しと暴走しまくる江頭2:50さんの芸風には欠かせないハイテンションさは、心のバランスを崩した状態では到底無理です。
江頭2:50さんの復帰時期ははいつか
今回の動画の発表を見ると、2004年の時の活動休止と内容が似ているので、今回の復帰時期も半年以上かかることでしょう。
※その後、江頭2:50さんは6月7日に自身のユーチューブチャンネルで見事復帰をご報告されました!!
主治医も驚くほどの回復力で、今回の復活劇を果たされた江頭さんですが、すべては「待っていてくれたお前らのおかげだ!」と涙ぐみながら報告されました。
これからも無理をせずに、江頭さんのペースで私たちに笑いを届けてくれるといいですね!
(参考)鬱の治療期間
もし、今回も江頭2:50さんが鬱の治療が必要とされている場合、鬱の平均的な治療期間がどれくらいなのか調べてみました。
うつ病は診断を受けてから回復するまでに時間がかかるのが一般的で、その過程は、急性期・回復期・再発予防期の大きく3つの段階に分けられます。
急性期(診断~3カ月程度)
うつ病の診断を受けてから、十分な休養をとりながら適切な薬物治療を開始することで、1~3カ月ほどで症状が軽快(症状が軽くなること)するのが一般的ですが、人によっては半年以上かかるケースもあります。
回復期(4~6カ月以上)
回復期には、調子がよい日の翌日にまた悪化するといったように症状が波のように上下しながら一進一退を繰り返し、徐々に改善していきます。
2004年の江頭2:50さんの復帰は、ちょうどこの頃に当たります。
再発予防期(薬物治療:1~2年)
回復期を過ぎ、症状が安定して社会復帰を果たすことができても、まだまだ油断はできません。
鬱は劇的に回復する病ではないので、焦らずゆっくりと治療に取り組んでほしいものです。
【まとめ】江頭2:50が活動休止の理由は何で復帰時期はいつなのか
・今回の活動休止理由は、体調不良とし病名などは発表されていない。
・過去の休止理由などから推測すると、過労により鬱になっている可能性がある。
・2004年に7ヶ月の活動休止をしているので、今回の復帰も半年以上かかる可能性がある。
→その後、1か月ほどで見事復帰を果たされました。
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