藤原しおり（ブルゾンちえみ）のタトゥーは憧れのビーガンシェフの影響か

「３５億」の決め台詞で一気にブレイクしたブルゾンちえみさんは芸人を辞めて、現在は本名の藤原しおりで活動をしています。

（※現在の藤原しおりさんの活動についてはこちらにまとめました。）

引用元：www.huffingtonpost.jp

もともと環境問題や動物愛護の分野に興味があり、２０１８年には自身が肉を一切取らないビーガンであることを告白しています。ビーガンは環境問題を強く意識した人が環境保全の活動の一つとして行うことが多いと言われています。

芸人時代からもかなりスリムになられて、独特なファッションスタイルを自分のインスタにあげていますが、その中に藤原しおりさんの腕にうっすらタトゥーのような模様が入っている画像がありました。

実は、このタトゥーは藤原しおりさんがビーガンの師匠と崇めている人の影響ではないかと言われています。

藤原しおりさんは本当にタトゥーをしているのか、また藤原さんがビーガンの師匠と崇める人は一体誰なのか、この記事で見ていきたいと思います。

藤原しおりさんは本当にタトゥーをしているのか

問題となったインスタ画像

藤原しおりさんがタトゥーを入れていると問題になった画像がこちらです。

 

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拡大してみましょう。

二の腕の部分に、うっすらと文字が書いてあります。

これがタトゥーではないかと言われています。

 

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こちらは2020年９月１８日の藤原しおりさんのインスタですが、この時は二の腕部分にタトゥーらしき痕はありませんが、上手いことバックで隠しているのかもしれません。

問題となったタトゥーの入ったインスタは2020年11月12日なので、もしこの時タトゥーが入っていなかったとしたら、タトゥーを入れたのは９月下旬以降となります。

１１月１２日以降のインスタで、同じ部分が映った画像がなかったので、今でもタトゥーが入っているのかは確認できませんでしたが、実はこのタトゥーの色の薄さから本物のタトゥーではないんじゃないかとも言われています。

消えるタトゥー・ヘナタトゥー

引用元：www.excite.co.jp

タトゥーといえば、肌に入れたら一生消えないものとしての印象が強いですが、実は数週間も経てば跡が消えるというタトゥーが存在ます。

それがヘナタトゥーです。

ヘナタトゥーの次にブームが来ているジャグアタトゥー

引用元：natsumiikegami.com

ヘナよりもよりタトゥーに近いことから最近ブームがきているのがジャグアタトゥーというものです。

ヘナの色はあんまり好きではない・デザインがあまり好みではない・匂いが苦手な方がジャグアタトゥーを選んでいます。

ジャグアタトゥーは、紺色に染まるという特徴があります。藤原しおりさんのタトゥーを見ると紺色の文字なので、もしかしたらこのジャグアタトゥーをされたのかもしれません。

藤原しおりさんのタトゥーはビーガンの師匠の影響か

藤原しおりさんがタトゥーをしたのは、ある人物の影響が大きいといわれています。

それは、藤原は「ヴィーガン男子」の愛称でも知られるビーガンシェフのダンテ・オレールさんです。

引用元：happy-quinoa.com

藤原しおりさんは、このダンテさんのツイートなどを頻繁に紹介しており、ビーガンのお手本としているのは間違いないようです。

そして、ダンテさんの腕にはガッツリとタトゥーが入っています・・

ダンテさんは、沖縄在住の英語教師で、教師の傍ら動物の保護活動を行うなど動物愛護家としても有名です。

これまさに、藤原しおりさんが目指す分野（環境活動と動物愛護の活動）とぴったり重なりあいます。

まして、ダンテさんも藤原さんも同じ思想の基にビーガンの道を選択されているため、藤原さんが憧れを抱いている部分も大きいのではないでしょうか。

そんな憧れのダンテさんがガッツリ腕にタトゥーが入っているから、「憧れのダンテさんに近づきたい」と思ってタトゥーを入れてみたのかもしれません。

藤原しおり（ブルゾンちえみ）のタトゥーは憧れのビーガンシェフの影響か【まとめ】