【画像あり】橋下徹氏が小室圭氏を擁護する理由はなぜか

【画像あり】橋下徹氏が小室圭氏を擁護する理由はなぜか

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が24日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜、前11・55)に出演し、小室圭さんについての一連の行動を擁護する発言をされました。

引用元:https://www.koushihaken.com/member/1923/

4月8日に小室圭さんによって発表された28ページにも及ぶ『借金問題』に関する釈明文書が、国民の感情へ火に油を注ぐ結果となってしまった今、橋本徹さんが小室圭さんを擁護する理由は何故なのでしょうか。

 

今回はその理由と橋本徹氏の過去の発言についてまとめてみました。

 

橋本氏が小室氏を擁護する2つの理由

番組内で橋本氏は「将来の天皇の義理の兄になる自覚はもって、国民への配慮はもう少しあってもよかったと思う」と発言しつつも、小室圭氏を擁護する発言をされました。

1.借金問題は小室氏の母親の問題である

そもそも、今回の「借りたお金かもらったお金なのか」の発端は小室圭氏の母親の問題であり、小室圭氏自身の問題ではないとしています。

橋下氏「今回の借金の件で、法律家100人に聞いたら100人とも小室さんに責任があるという人はいないですから」と言い、ある意味小室圭氏は被害者でもあると擁護しました。

2.司法試験に合格するレベルの人は全て法律で解決できると勘違いしている

橋下氏によると、今回の小室圭氏の28ページに及ぶ文章は、裁判文書としてだけ見れば中身は大変良くできているとのことです。

そして、小室圭氏は今年7月のアメリカの司法試験にほぼ合格レベルにあるとされています。

橋下氏自身の経験でもあるようですが、司法試験に合格できるレベルの人に文書を書かせると、世の中の全てが法律で解決できると勘違いしてしまうので、全て裁判文書のようになってしまうのは”あるある”とのこと。

結果、感情への配慮が欠けすぎたものが出来上がってしまったのではないかと推測されました。

 

橋本徹氏の主張は逆張り癖あり?過去の発言まとめ

今回の発言を見ても、明らかに世間の大多数の意見とは逆の発言に当たることは明らかです。

Yahoo!コメントをみても橋本徹氏のこれまでの言動を見てきた人々が「逆張り癖がある」というものが散見しています。

 

果たして本当に逆張り癖があるのか、橋本徹氏の過去の発言をいくつかまとめてみました。

橋下徹氏の過去の発言

 

・「だから、グループの動きに足並みを揃えて、誰かをいじめてしまう『世渡り』を僕は『絶対に悪だ』『いますぐにやめるべきだ』とは思いません」

・「竹島は(韓国と)共同管理すべき」

・「浮気者を責める前に、「自分は性的魅力に欠けているんじゃないか」と考えてみる必要もあるね」

引用元:ハーバーオンラインビジネスより

過去、バラエティ番組にも多数出演されていた経験もありますので、テレビショー的に敢えて過激な発言をされていたのかもしれませんが、橋下徹氏の著書を見てもかなり過激な発言が散見されました。

 

著書から見る橋下徹氏の交渉術

 

橋下徹著:『図説 心理戦で絶対負けない交渉術』日本文芸社

「交渉では“脅し”という要素も非常に重要なものだ」

「正直に自分の過ちを認めたところで、何のプラスにもならない」

「たとえ話で論理をすり替え相手を錯覚させる!」

引用元:ハーバーオンラインビジネスより

 

自分の主張を通すためなら手段を選ばない様相が見受けられます。

このような考え方の軸が橋下氏にあるとしたら、『眞子さまとご結婚』という最終ゴールをどうにかして勝ち取りたいという小室圭氏が、国民感情を逆なでするような文書をだしたとしても、それは、橋下氏にとって至極当然の行動と見えたのかもしれません。

つまり、今回の小室圭氏の擁護もあえて逆張りをしたのではなく、「ある意味被害者」と同情して見せたは、彼自身が素直にそう思った結果と言えます。

 

【まとめ】橋本徹氏が小室圭氏を擁護する理由とは

・小室圭氏はすでに米国の司法試験に合格するレベルに達しており、全て法律で解決できると勘違いしがち。

・そもそも借金問題は、小室圭氏の母親の問題である。

・橋下徹氏の世論との逆張り癖はあるが、今回の小室圭氏の擁護発言は素直な意見の可能性が高い。

 

 

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