眞子さまに皇籍離脱説浮上で一時金や離脱後の生活はどうなるのか
- 2021.04.21
- 2022.12.05
- 眞子さま

未だに国民の反感を買い続ける眞子さまと小室圭さんのご結婚ですが、当人は全く諦める様子はなく、眞子さまに至っては「30歳までには結婚したい」という強いご意志があるようで、今年の10月には結婚できるように周辺が動いているとの情報も出てきています。
眞子さまと小室圭10月に挙式って本当?国民がコロナで疲弊して経済も悪化して小室が文春に嘘暴かれた状況で????国民のこと舐めてるの????デモがおきてもおかしくない状況……
— umi (@umi_1084) April 15, 2021
小室圭さん「録音テープ」で致命的な戦略ミス 現役社労士が指摘。こうした状況下でも小室さんは「10月結婚」に向けて準備を進めているという順調にいけば5月に米ロースクールを卒業し7月にニューヨーク州の司法試験を受験その結果が10月に出ることからその時期に眞子さまを〝迎えに行く〟つもり
— BABY (@BABYROSSORUNRUN) April 19, 2021
国民の反感を鎮め、かつ眞子さまのご意志を貫くために出てきた方法として、結婚前に「皇籍離脱」をするしかないのではという話が出てきています。
今回は、「皇籍離脱をしても一時金は支給されるのか」「皇籍離脱した後の眞子さまの生活はどうなるのか」についてまとめてみました。
眞子さまが皇籍離脱をしたら一時金はどうなるのか
眞子さま、内親王殿下の位をはく奪で皇室から完全追放の可能性… https://t.co/W7bhIlH50Z pic.twitter.com/bCoEeSydEE
— news watch (@Jp_newswatch) April 23, 2021
一番国民が納得していない点としてはやはり、この1億4000万円の一時金が眞子さまと小室圭さんに支給されるという点です。
「小室圭という人物は気に食わないけど、どうしても結婚したいなら一時金は辞退するべき!」という声が多数です。
眞子さまもここまで周りに言われて可哀想やけど、皇室に生まれたからには仕方ない。結婚したいなら誰としても良いけど、皇族として国民に理解されないなら覚悟をもってまったくの一般人と同じになるしかない。だからやっぱりとりあえず結婚一時金は辞退やなー。2人で生活してね
— ありんこ (@okuaka0926) April 18, 2021
結婚一時金の1億数千万円を小室さんと眞子さまが辞退するくらいの気持ちで突き進めばいいと思うの
— ゆかっち@aikoの鼻の下のホクロになりたい(老人E🦀) (@aibo_dodeka_2) April 20, 2021
独身で皇籍離脱しても一時金は支払われる
残念ながら、眞子さまが独身時代に皇籍離脱をされたとしても、降嫁される際には一時金は支給されます。
これは「皇室経済法」で定められたもので、一時金とは、皇室であった人が皇室を離れた後も、その品位を保つために必要なお金として支払われるものです。
皇室経済法 第六条
皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるために、年額により毎年支出するもの及び皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額により支出するもの並びに皇族であつた者としての品位保持の資に充てるために、皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出するものとする。
そのため本人が拒否したり、辞退することは法律上はできないものであり、かつ独身の際に皇籍離脱をしたとしても、やはり上記の法律に則り、一時金は支払われるものとなります。
眞子さまが国民の意志を汲み取り「一時金はいりません」と言ったとしても、それは法律上不可能という事になります。
なぜ独身時代に皇籍離脱をする可能性がでてきたのか
結婚前に皇籍離脱しても一時金が支払われるなら、なんでわざわざ皇籍離脱するという話が出てきたのか疑問がでてきます。
「眞子さまには皇室と“無関係”になっていただくほかありません。すでに皇室全体として、その方向に動き始めているようです。皇嗣職大夫が眞子さまの“関与”を公にしたのも、そうした動きの一つでしょう」
引用元:「女性自身」
眞子さまが皇族として結婚されるなら『納采の儀』をはじめとする皇室行事を行う必要があります。ただ、そうすると眞子さまと小室さんの対応を皇室が認めたことになりかねません。
この事態を回避するには、眞子さまがまず“一般人”になるしかないのです。
引用元:「女性自身」
このまま眞子さまが皇族として小室圭さんと結婚となると、皇室がお二人の結婚を認めたことになるので、それを避けるために眞子様には独身で一般人になるしかないという苦肉の策です。
皇室を存続させるためにも、これ以上国民の反感を買うわけには行かないので、最終手段としての「眞子さまと皇室の縁切り=皇籍離脱」という話がでてきたというわけです。
皇籍離脱した後の眞子さまの生活はどうなるのか
眞子さまが一般人になると、ざっくり以下のことが変わります。
・『皇族譜』からはずされ一般の戸籍を取得し、苗字をもつ
・勤労・納税の義務、参政権
・皇族特有の「外交官パスポート」→一般のパスポート
・学費や通学費、お小遣いなど私的に使える「皇族費」→支給されない
皇籍を離脱されるという事は、日本国民の一人として生活を始められるので、全てが私達と同じ義務や権利が発生します。
とは言っても、元皇族なわけですから、全て国民と同じ水準の生活を送れるかといえば、それは話が別となります。
真っ先に一時金が割かれる項目とは
それは、眞子さまをお守りするセキュリティ面で莫大な資金が必要とさます。
まずは、セキュリティが万全なお住まいが必要です。過去の例でみると、2005年秋に結婚した黒田清子さんは、翌年春、東京・目白に新築高級マンションを1億円で購入しています。
セキュリティ万全な物件の主な特徴
・エントランスに24時間常駐する守衛スタッフ
・フロントデスクにコンシェルジュを配置→訪問者は必ずコンシェルジュを通さないと住居者に会えません。
・申告した目的階以外に止まらないフロアセキュリティシステム
都内でこれらの条件をクリアする物件をいくつかピックアップしてみました。
パークナード代官山(価格:113,427,772円~115,539,460円)
ザ・パークハウス 高輪タワー(価格:103,900,000円~458,800,000円)
クレストプライムタワー芝(5,398万円~3億8,800万円)
また、民間人になれば税金を使ってお守りする義務もなくなるので、私費でボディーガードを雇わなければなりません。恐らくこれらの費用でほとんど一時金は消えていくと言われおり、国民が心配している「一時金で小室圭さんの借金を返すのではないか」ということはなさそうです。
セキュリティでお金使わなければ、たくさん一時金が残る?
と、思われる方もいるかもしれませんが、元・宮家のご出身である竹田恒泰さんはご自身のYoutubeチャンネルで以下の点について懸念しています。
「もし警備無しの生活で暴漢にでも襲われたら、傷つくのは眞子さまだけではありません。皇室も傷つき、さらには日本国民、日本人まで傷つくことになるのです。」
「もし警備無しのボロアパートなんかに住んだら、どんな人が襲いに来るかわかりません。」
「現に、悠仁さまの小学校に何者かが侵入し、悠仁さまの机に刃物を置く事件もありましたよね。」
引用元:【youtube】『竹田恒泰チャンネル2』より
考えるだけでもゾッとしますね。
竹田さんが指摘した通り、現に悠仁さまの件でも事件は起こってしまっています。まして、これだけ世間を騒がしている眞子さまのご結婚ともなれば、良からぬことを考える人がいてもおかしくはないことです。
やはり、これらのことを踏まえると、安全に一般生活を送れるための資金として一時金は割かれることが先決と言えます。
【まとめ】皇籍離脱後の一時金支給と眞子さまの生活について
・眞子さまが独身時代に皇籍を離脱されても、一時金は支払われます。
・一般人となった眞子さまは、日本国民と同じく、苗字や納税の義務、参政権が与えらえます。
・一時金の使い道は、セキュリティ面に一番多く割かれます。
今回は、皇籍離脱後の一時金についての取り扱われ方と、その後の眞子さまの生活についてみてきました。
10月婚に向けて周辺では動き始めていると言われいてるので、どんな形になってもお二人の結婚のゴールは近づいてきているようです。
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