【画像】蓮舫議員のバカすぎる・失礼すぎる発言集まとめ

  • 2021.05.11
  • 2021.07.14
  • 政治
【画像】蓮舫議員のバカすぎる・失礼すぎる発言集まとめ

5月10日の参院予算委の集中審議で、立憲民主党の蓮舫参院議員が菅義偉首相に質問したことについて、菅総理への返答が失礼すぎないかとTwitter上で話題になりました。

また、同委員会で丸川珠代五輪・パラリンピック担当大臣に対して蓮舫議員が「丸川大臣の答弁はもう期待しないので結構です。」と答弁を突っぱねるなどヒステリックな面を見せました。

 

引用元:www.daily.co.jp

 

度々話題になる蓮舫議員の国会質疑でのやり取りですが、「よくぞ言ってくれた!それが国民の総意だ!」という意見もあれば、やはりストレート過ぎる表現が「失礼すぎる」「バカすぎる」などの意見も散見します。

 

今回は、そんな蓮舫議員の過去の発言集をまとめてみました。

 

流行語にもノミネートされた民主党政権時の蓮舫さんの発言集

 

引用元:www.jiji.com

民主党が政権を取ったあの時代、蓮舫議員は「行政刷新担当大臣」という大役を拝命し、事業仕分けという名のもとに数々の行政の無駄に切り込んでいくも・・

私達の記憶から消えない数々の名言を残されました。

「2位じゃダメなんですか?」

蓮舫議員といえば、この発言の印象が強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは、民主党政権の目玉とされた行政刷新会議による「事業仕分け」で、蓮舫行政刷新担当大臣(当時)が、世界一の計算速度を目指す次世代スーパーコンピューターの開発予算267億円に疑問を呈し、官僚に向けて、こう質問をしました。

「これ、世界一になる理由は何があるんでしょうか。2位じゃダメなんでしょうか。」

しかし、科学者らが「世界1位を目指すことには意味がある。」「国際競争力を失う」と猛反発するという、的外れな質問になってしまった印象が強い発言です。

 

ちなみに、こちらの発言は2010年の流行語にノミネートされることとなりました。

 

「人を指さすのは辞めた方がいい」

2010年10月27日、衆院内閣委員会で自民党の小泉進次郎衆院議員が質問に立ち、民主党が公約した政務三役の給与削減についてに激しく言及する場面がありました。

小泉氏が蓮舫行政刷新担当大臣に見解を求めたところ、険しい表情で「人を指さすのは辞めた方がいいのかなぁと。質問の時のスタイルで思います」と発言しました。

ネットでは蓮舫氏のこの発言に対する批判が多く、「お前も指さしていただろ」「話しをすり替えるな」といった意見が出るなど、蓮舫議員お得意のブーメラン発言になってしまいました。

 

【ネットでの反応】

「すげぇ反撃w」

「お前も仕分けの時に指さしているだろ」

「常に上から目線の失礼女が何言ってるの?」

「見下してるね 年下だから」

などといった蓮舫行政刷新担当大臣(当時)への批判が大量に書き込まれる事態となりました。

 

 

舌鋒鋭い与党への追及!野党時代の蓮舫劇場

(うちわをかかげて)「これは・・なんですか?」

松島みどり衆院議員の「うちわ問題」で、蓮舫議員が参院予算委員会で追及する場面で出た質問「これは・・・なんですか?」

 

松島みどり衆院議員の「うちわ問題」

松島みどり法相(衆院東京14区)が選挙区内でうちわを配布したことが、公選法違反に当たるのではないかと問題になった件。

松島みどり氏は、違法性はないとしつつも、問題の責任をとって大臣を辞任した。

 

2時間ドラマのサスペンスものを見ているかのようなセリフ口調で、どんどんと本人を追い詰めていく様が話題になりました。

しかし、後になり蓮舫議員も似たようなうちわを配布していたことがわかりましたが、「紙だけで作った円形の「うちわ」は、公職選挙法の寄付にはあたらない」と説明ました。

松島氏のうちわは、骨組みがあるから「うちわ」になるというのが蓮舫議員の主張です。

皆さんは、どう思われますか?

 

「そんな答弁だから、言葉が伝わらないんですよ」

これは2021年1月27日での参議院予算委員会で、蓮舫議員が菅総理へ向けた言葉です。

質疑の内容としては、緊急事態宣言下であるにも関わらず与党2議員が銀座のクラブに出向いた問題を追及する場面でした。

 

「そんな答弁だから、言葉が伝わらないんです。国民に危機感が伝わらないんですよ。

あなたには総理としての自覚や責任感、それを言葉で伝えようとする、そういう思いはあるのですか」

引用元:PRESIDENT Online

これに対しては、さすがの菅総理も「少し失礼ではないか」とたしなめる事態になってしまいました。

後日この発言について、蓮舫議員は自身のTwitterで「想いが強すぎて語気が張ってしまった。」と謝罪しています。

 

「総理、日本国総理大臣として答弁はたった一つですよ。」

 

引用元:tokyo-np.co.jp

これは5月10日の予算委員会での発言です。

蓮舫議員の「指定病院に選手と国民が同時に搬送された場合、どちらを優先して治療するのか?」という質問に対して、菅総理は「選手と一般国民が交わらないようにする。」と答弁しました。

 

要するに、選手と一般国民が交わらないように徹底的に動線を分け、かつ選手の行動範囲も競技会場と選手村と限定することで感染拡大防止の対策を徹底するというものでした。

 

しかし、この答弁に失望した蓮舫銀は、こう返答しました。

「総理、日本国総理大臣として答弁はたった一つですよ。国民が優先される、でしょう。守るべき命は国民じゃないんですか?」

 

この発言に対しては、「よくぞ言ってくれた!」という意見もある中、やはり批判が集まることとなりました。

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蓮舫議員のバカすぎる・失礼すぎる発言集まとめ

今回は、過去の蓮舫議員の発言について見てきました。

かなり過激でストレートな物言いが賛否両論になることも多いですが、「言えなくいことをよく言ってくれた!」と蓮舫議員を支持する意見も散見しました。

 

蓮舫議員自身も、そんな支持者の声を代弁するべく、「バカすぎる発言だ」「失礼すぎる」「批判ばかりで中身がない」とどんなに叩かれても、立ち向かっていくのでしょうか。

ただ、毎回その強い発言は特大ブーメランになってご自身に返ってくることが多いという傾向は、今回まとめていて見えてきたのも事実でありました。

 

 

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