坂井辰史(みずほFG社長)の出身高校や大学の経歴や年収プロフィールが異例だった
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- 文化人

みずほ銀行で起きたシステム障害の責任をとって、親会社のみずほフィナンシャルグループ(FG)は、坂井辰史社長(61)を減給処分とするなどの社内処分を発表しました。
引用元:www.nikkei.com
坂井辰史さんといえば、銀行の頭取を経験せずに、傘下のみずほ証券社長から一気に親会社の社長の就任したことで、金融業界内では異例の人事として注目された人物でもありました。
そんな超ダークホース的な人物である坂井さんは、今回の一連の障害の責任を取り、半年間もお給料が半分になってしまうことになったのですが、現状の年収ってどれくらいあるのでしょうか。気になる坂井さんの出身校や経歴もあわせて調べてみました。
坂井辰史(みずほFG社長)の出身高校や大学はどこか
プロフィール:
誕生日:1959年(昭和34年)8月27日
出身地 :石川県金沢市
卒業高校 :不明
卒業大学 : 東京大学法学部
坂井さんは東大法学部卒の超秀才の人物でした。
坂井辰史(みずほFG社長)の経歴まとめ
坂井さんは、東大卒業後にみずほ銀行の前身である日本興業銀行に入行します。
1984年 株式会社日本興業銀行(現・株式会社みずほ銀行)入行
2011年 株式会社みずほコーポレート銀行執行役員
2015年 株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役常務
2016年3月 みずほ証券株式会社 取締役社長(代表取締役)
2018年4月 株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役社長(代表執行役)
そのまま、みずほ銀行の子会社で着々と昇進していいき、ついには親会社のみずほファイナンシャルグループの社長にまで昇り詰めます。
ところが、就任当初は『坂井って、だれだっけ?』と同業の銀行トップが口を揃えたほど、超ダークホース的な人事となりました。
というのも、この人事には旧来の銀行人事の常識とは違う論理で決まったという流れがありました。
坂井辰史さんが社長に選ばれた理由
実は、数年前から坂井さんを含めた社長候補のリストの中から社長にふさわしい人物かどうかの調査が始まっていたと言います。
「会議ではどんな発言をしているのか」
「普段は大人しいが酒を飲むとだらしなくならないか」
あらゆる細かい言動までが調査された結果、坂井さんの下記の点が評価され、銀行の頭取を経験することなく一気に親会社の社長に就任するという異例の人事になりました。
・グループ企画部長として銀行中枢を経験。
・投資銀行部門、国際部門の責任者も務めた。
・みずほ証券という事業会社社長の経験もある。
坂井辰史(みずほFG社長)の年収はどれくらい?
今回の責任を受けて、半年間お給料が半分になってしまう坂井さんの普段の年収はどれくらいか調べてみました。
2018年のデーターによると、みずほフィナンシャルグループの役員報酬は一人当たり2600万円ということがわかりました。
このデーターを基に計算すると、月平均で約216万円をもらっていることになります。
この216万円の1/2がカットされるとのことなので、
216万円÷2=108万円
推定ですが、月216万円が108万円に半年間減ります・・
生活には困らなそうですね。
というか、何か生活に影響があるのでしょうか!?(笑)
坂井辰史(みずほFG社長)の出身高校や大学の経歴や年収【まとめ】
・金沢出身の東大法学部卒
・FG社長就任当初はダークホース的な人材で誰も存在を知らなかった。
・システム障害の責任で給料が半年間半分にカットされるが、カットされれても推定で108万円はもらえる。
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